年収悩み

わりと良いかも…。老健転職で年収500万いじょう稼ぐ方法!

(※2020年3月31日公開)

(※2020年12月26日更新)

 

クマリン

老健って年収(給料)いいって聞くけど、実際のところどうなの? 

病院より上なんかな?? そういった疑問を持っている看護師、理学療法士、作業療法士はおおいはず!!

今回はそう言った疑問に答えていくよ♪

 

この記事がおススメな人

  • 老健に転職して年収500万稼ぎたい
  • いまの年収が低くて悩んでいる
  • 老健が興味がある

 

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、作業療法士で訪問看護ではたらいています。 訪問看護に転職しておかげで年収600万たっせいすることができたので、現在は満足した生活をおくっています。 

 

ここだけの話し!老健で500万稼ぐのは簡単!?

結論から言うと、介護老人保健施設(以下、老健)で年収500万稼ぐのは簡単です。

 

しかも、看護師、理学療法士、作業療法士であれば誰でもできます

 

理由として、老健では高齢者の自立支援を重視する方向性となっており、老健の役割がますます重要視されています。

 

そのため、自立支援に向けたサービスを提供した際の「加算」の種類も増えており、リハビリテーションをはじめ在宅復帰に向けたさまざまな介護サービスが提供されています。

 

この「加算」が老健で稼ぐ、キーポイントになります

 

※ちなみに訪問看護と美容クリニックで年収600万いじょう稼ぐためのキーは「インセンティブ制度」と「報奨金」でした。

 

まずは老健のお給料の仕組みを知る

まず、老健に転職なんかを考えたときに、わたしたちのお給料がどのように支払われるかの仕組みを知ることが大切です。

 

ここを知らないで転職活動すると、ただ給料がいいところ、条件がいいところっていうのは、全然理解していないと先方からあしらわれてしまいます

 

老健に転職を考えていて、なおかつお給料を上げたいのであれば、こう言った視点はかならず必要です。

 

図1:老健の収益図

 

まず、この図は老健の大まかな収益になる部分にあたります。

 

こういったものが老健の収益になります。この収益から施設維持費などを引いて、私たちのお給料が決まってきます。

 

つまり、この老健の収益に対して、わたしたちスタッフが貢献できることを転職のときに先方に示すことができれば年収UPする確率なかなり高くなります。

 

クマリン
老健で年収UPする方法はYouTubeでも紹介しているからよかったらみてみてね

 

介護保険施設サービスを積極的に提供しているところは給料が高くてねらいめ??

正直なところ老健の収益は

・毎月固定のもの

毎月変動するもの

の2つがあります

 

毎月固定のもの

老健の毎月固定の収益は、上記の「食費」、「居住費」、「特別室料」にあたります

 

毎月変動のもの

老健の毎月変動の収益は、「介護保険施設サービス費」にあたります。

この「介護保険施設サービス費」を積極的に算定している施設は収益が大きいですし、職員の給料も高い傾向にあります

 

老健の場合は病院や訪問看護と違って、他職種同士が連携していないと取れない加算、「在宅復帰」、「在宅復帰支援加算」があります

 

さらに、この「在宅復帰」、「在宅復帰支援加算」を取るためには、要件として在宅復帰率がよくないといけません。

 

つまり、こういった加算を算定できている老健は、入所者さんの生活機能を向上させて家に帰せているということが言えます

 

もっと言えば、この加算(在宅復帰、在宅復帰支援加算)をとるためには、他職種がそれぞれを役割を発揮して、以下の加算を算定しながら、その良い結果が在宅復帰、在宅復帰支援とつながっていると捉えて下さい

 

少し難しいはなしになりましたが、シンプルに言うと、こういうことです。

 

こういたポイントを押さえている老健の給料は高いです↓

ポイント

➀他職種が利用者に良いケアを実施できている

➁その良いケアが加算の算定要件につながっている

➂良いケアにより利用者の生活機能が上がれば在宅復帰率が高まり、在宅復帰、在宅復帰支援加算を算定できる

➃加算により施設の収益が上がり、職員の給料に還元される

 

つまり、老健の場合は、スタッフとしてのやりがいも求めつつ、そこを求めていくと自動的にお給料UPするという、わりとさいこうな働き方かなと思っています。

 

介護保険施設で年収500万めざすならこういった求人を探すべき!


ポイント

➀どういった加算をとっているか確認

➁入所以外に、通所、訪問リハなどの事業展開もしているか

➂ベッド回転率はどのぐらいか

➃昇給率、昇格の条件が明確か

➄他職種で連携をとるためにどういったカンファレンス等をしているか

➅キャリアパスの可能性があるか(専門職でも事務長、施設長などを目指すことは可能か)

 

老健に転職するときには最低限こういった情報は必要です。

 

「お給料とか年収に直接関係ないんじゃ?」と思われるかもしれないですが。

こういった条件をオープンに説明してくれる企業は基本的にホワイトですし。

 

地域からの、そして利用者さんからの信頼もあついです。

そうすると結果的に、その良さがお給料、年収の良さに結びついています。

 

よく求人情報をみるときは以下のような部分に注目してしまうのですが、これだけでは不十分です。

上記の内容も必ず確認しましょう。

➀お給料が高い

➁休みが多い

➂有給消化率高い

➃人間関係良い

 

確認するときは老健に直接電話して上記のポイントを確認してみることも大切です。

ただ、いきなり電話するなんて正直恥ずかしくてなかなか聞けないですよね…!?

 

そんなときは、転職サイトを使って、転職エージェントから老健の職員に聞いてもらうのがおススメだったりします。面倒なわずらわしさもないですしね。

 

理学療法士、作業療法士につよい転職支援サービスでは以下が代表的。

・PTOTST worker

むかしならPTOT人材バンク、令和ならPTOTSTworkerって感じです(笑) 非公開求人が多いので年収500~600万求人が直ぐに見つかります。

 

転職した後はこんな感じで給料アップしていくのがオススメ 

老健にじっさいに転職できたら、こんな感じでやっていくと年収UPねらえますよ。

ポイント

➀:資格を取得する

②:夜勤をいれて手当をふやす

③:管理者などの役職につく

 

①:資格を取得する 

わたしも以前、老健でははらいていましたが。

ケアマネジャーなんかの資格を取得すると月に1~2万位の手当てがつくのでけっこうオススメだったりします。

 

②:夜勤をいれて手当をふやす 

看護師さんであれば夜勤もけっこういいです。

老健の夜勤って、いがいと手当が高くて、軽く2~3万越えしてきます。 

田舎の老健でもいがいと設定が高いのでじつは稼ぎやすいです。

 

③:管理者などの役職に就く 

老健の場合はスタッフも病院に比べると少ないので、やる気があればわりとサクッと役職につくことができます。病院に比べたら、役職の負担も少ないのでわりと良い感じですね。

 

まとめ:老健もわりと良さそう

今回は、看護師(Ns)、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)向けに老健転職で年収500万稼ぐ方法について紹介しました。

 

わりと老健も働きやすいなと思ってもらえれば御の字です。

わたし自身は病院苦手なので…、冗談抜きでメチャクチャ働きやすかったです(笑)

 

今回は以上です。

ありがとうございました。

 

興味のある人は見てみて!介護保険施設(老健)の介護サービス加算一覧表

 

初期加算(30単位/日)

入所日から起算して30日以内に限る

 

夜勤職員配置加算(24単位/日)

夜勤職員が20対1以上で2人以上の場合

 

短期集中リハビリテーション実施加算(240単位/日) 

医師又は医師の指示を受けた理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、20分以上の個別リハを1週間に3日以上行った場合(入所日から3ヶ月以内)

 

認知症短期集中リハビリテーション実施加算(240単位/日)

認知症入所者に対して、医師又は医師の指示を受けた理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が3日/週を標準として20分以上 の個別リハを行った場合(入所日から3ヶ月以内)

 

認知症ケア加算(76単位/日)

認知症専門棟において認知症に対応した

 

在宅復帰・在宅療養支援機能加算(27単位/日) 

在宅復帰率が30%超であることが要件

退所後30日以内(要介護4・5の場合は14日以内)に居宅を訪問、又は指定居宅介護支援事業者から情報提供を受け、退所者の居宅における生活が1ヶ月以上継続する見込みであることを確認、記録していること。ベッド回転率が5%以上であること。

 

ターミナルケア加算(160単位/日)

死亡日以前4日以上30日以下

一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがないと診断された入所者について、本人又はその家族等の同意を得て、入所者のターミナルケア に係る計画を作成し、医師、看護師、介護職員等が共同して、随時、本人又はその家族への説明を行い、同意を得てターミナルケアを行っていること。死亡日前日及び前々日(820単位/日)、死亡日(1650単位/日)、退所時指導加算(400単位)。      

 

退所前連携加算(500単位)

入所期間1ヶ月以上の入所者が退所し、居宅サービス又は地域密着型サービスを利用する場合、退所に先立って入所者が利用を希望する居宅介護支援事業者に対して、入所者の 診療状況など必要な情報を提供し、かつ、居宅介護支援事業者と連携してサービス利用に関する調整を行った場合(1回を限度)

 

栄養マネジメント加算(14単位/日)         

・常勤の管理栄養士を1名以上配置

・入所時に栄養状態を把握し、医師、管理栄養士その他の職種が共同して栄養ケア計画を作成

・個別の栄養ケア計画に従い栄養管理を行い、入所者の栄養状態を定期的に記録

・個別の栄養ケア計画の進捗の定期的な評価、必要に応じて見直しを実施

 

低栄養リスク改善加算 (300単位/月)

低栄養状態の入所者に対して、医師、歯科医師、管理栄養士、看護師、介護支援専門員その他の職種の者が共同して、入所者ごとに計画を作成し、医師又は歯科医師の指示を受けた管理栄養士又は栄養士が、栄養管理を行った場合(計画が作成された月から6ヶ月以内)

 

経口移行加算 (28単位/日)

医師の指示に基づき、医師、歯科医師、管理栄養士、その他の職種が共同して、食事を経管摂取している入所者の、経口摂取を進める経口移行計画を作成し、医師の指示を受けた管理栄養士又は栄養士が栄養管理を、言語聴覚士又は看護職員が支援を行った場合(計画作成日から180日以内)

 

経口維持加算(Ⅰ)(400単位/月)

医師又は歯科医師の指示に基づき、医師、歯科医師、管理栄養士その他の職種が共同し、

摂食機能障害・誤嚥がある入所者の経口維持計画を作成し、医師又は歯科医師の指示を受けた管理栄養士又は栄養士が、特別な管理を行った場合(計画作成日から180日以内、1ヶ月につき)

 

経口維持加算(Ⅱ)(100単位/月)

(Ⅰ)を算定し、入所者の経口による継続的な食事の摂取を支援するための食事の観察及び会議等に、医師、歯科医師、歯科衛生士又は言語聴覚士が加わった場合 (計画作成日から180日以内、1ヶ月につき)

 

口腔衛生管理体制加算(30単位/月)

・歯科医師又は歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、

介護職員に対し口腔ケアの技術的助言及び指導を月1回以上実施

・入所者の口腔ケア・マネジメントに係る計画を作成

 

療養食加算(18単位/日)

・疾病治療の直接手段として、医師の発行する食事箋に基づき療養食を提供した場合

・管理栄養士又は栄養士によって管理

・年齢・心身状況等によって適切な栄養量・内容の食事を提供

 

在宅復帰支援機能加算(5単位/日)

・在宅復帰率が30%超であること

・退所後30日以内に居宅を訪問、又は指定居宅介護支援事業者から情報提供を受け、

退所者の居宅での生活が1ヶ月以上継続する見込みであることを確認、記録している

・入所者の家族との連絡調整を実施

・入所者が利用を希望する指定居宅介護支援事業者に、必要な情報提供、退所後の居宅サービス利用に関する調整を実施

 

認知症情報提供加算(350単位)

認知症のおそれがあり施設内での診断が困難である入所者について、診療状況等の情報を添えて、認知症疾患医療センター等に紹介を行った場合 (入所中1回を限度)

 

地域連携診療計画情報提供加算(300単位)

大腿骨頸部骨折又は脳卒中で退院した入所者に対し、地域連携診療計画に基づいた治療等を行い、病院に診療情報を提供した場合(1回を限度)

 

褥瘡マネジメント加算(10単位) 

継続的に入所者ごとの褥瘡管理をした場合(3ヶ月に1回を限度)

 

排泄支援加算(100単位/月)      

排せつに介護を要し、適切な対応を行うことで要介護状態の軽減が見込まれる入所者に対し、医師、看護師、介護支援専門員その他の職種が共同して支援計画を作成、継続実施した場合(支援開始月より6ヶ月以内)

 

サービス提供体制強化加算(Ⅰ) (18単位/日)

介護職員の総数のうち、介護福祉士の占める割合が60%以上

(Ⅰ) 12単位/日               

介護職員の総数のうち、介護福祉士の占める割合が50%以上

(Ⅱ)6単位/日 

看護・介護職員の総数のうち、常勤職員の占める割合が75%以上

(Ⅲ)6単位/日

短期入所療養介護又は老健の利用者等を直接処遇する職員の総数のうち、

勤続年数3年以上の者の占める割合が30%以上

 

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