給料

初任給で給料に差をつけないと将来大変なことに…。看護師、理学療法士、作業療法士向け

(公開日:2020/5/22)

(更新日:2020/5/22)

 

 

クマリン
みんな新卒で就職するときって初任給とか意識してるんかな? ただ、就職するだけでもいいんだけど、やっぱり5年先、10年先を意識しないとダメだよね

 

今回はそういった疑問に答えていくよ。

 

この記事がおススメな人

・初任給の相場が気になる

・給料安かったらどうしようって不安がある

・資格をとったからには稼ぎたい

 

初任給を知っていればどういったメリットがあるのかな? 

 

 

結論からいいます。

 

初任給をある程度知っていればどういったところに就職するべきか見当がつきます。また、5年後、10年後の年収も伸ばすことができます。

 

当たり前だとおもわれるかもしれませんが、これがけっこう重要です。

 

わたしたち看護師、理学療法士、作業療法士の給料は年々さがっています。しかもずっと同じところで働いていても昇給もほとんどありません、、、

 

なので、就職が決まったときに決まる年収というのが5年、10年ずっと付きまとうと思ってもらって間違いないです。

 

つまり、新卒で病院に就職が決まって、そこの年収が400万なら、ずっと400万。年収が450万なら450万のままほぼ変わらないと認識してください。

 

初任給の相場をしる

 

 

新卒の看護師、理学療法士、作業療法士の手取り額25万円前後が相場です。

 

ただし、これらはいずれも税金や社会保険料などが控除される前の、いわゆる「額面」の給与額です。

 

手元に残る「手取り」の相場は20万円前後といったところでしょう。

 

さらに、1年目の最初の3ヵ月は使用期間としているところも最近は増えてきていて、手取り額がもっと低くなる可能性は十分にあります。

 

大卒の初任給を知る 

 

平均給与総額は27万前後、基本給は20万5千円前後で推移しています。基本給は年度によって前後していますが、全体的には増加傾向にあるようです。

 

短大・専門卒の初任給をしる 

 

平均給与総額は26万6041円。そのうち、基本給の平均は20万0114円です。大卒と同様に基本給は年度によって前後していますが、全体的には増加傾向にあるようです。

 

大卒と短大・専門卒の初任給の差 

 

基本給をもとに大卒と短大・専門卒の初任給の差を算出してみると、2018年度は6899円、2017年度は7018円でした。

 

ちなみに、直近5年における基本給の差の平均は7050円。

 

差分はその年度によって上下しますが、だいたい7000円前後で推移しているようです。

 

また、平均基本給の差を1年間として換算すると、8万4600円の差があることが分かりました。

 

参考文献:

厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/17/dl/02.pdf

 

一般企業との医療者の初任給の差 

 

 

2017年の大卒の初任給は20万6100円で、高専・短大卒の初任給は17万9200円。

 

同じく2017年における看護師の初任給(基本給)と比較してみると、大卒は913円、短大・専門卒は一般企業における高専・短大卒の初任給と比較すると、2万914円の差があることが分かりました。

 

興味深いのは、大卒では看護師の初任給の方がわずかに高いもののほとんど差が見られないのに対し、短大・専門卒では2万円以上の差があったこと。

 

これは、医療者の大卒と短大・専門卒との差よりも、はるかに大きな差です。

 

昇給により、大卒と短大・専門卒との給料の差は埋まるのか? 

 

 

2017年の「病院看護実態調査」によると、基本給の決定基準や要素の一部に年功(年齢や勤続年数等)を採用している病院は、全体のおよそ8割を占めています。

 

さらにそのなかでも「年功のみ」と回答した病院は29.1%ともっとも多くの割合を占めていますが、2012年度の結果と比較すると「年功のみ」の病院は減少傾向にあります。

 

基本給の決定に年功を考慮すると回答した病院のうち、「年功のみ」の次に多いのは「年功・職務」の20.0%。次いで、「年功・能力・職務」の19.7%が続いています。

 

年功だけであれば、同じ年数だけ勤務している大卒と短大・専門卒の給料の差は埋まりませんが、

 

年功のほかに職務や能力を考慮する病院であれば、将来的に給料の差が埋まることも考えられます。

 

また、現在は年功のみを基本給決定の要素にしている病院が多い結果が得られていますが、2012年と比較すると、「年功・能力・職務」と回答した病院は15.5%から19.7%へと大幅に増加しているため、今後さらに能力や職務を考慮する病院が増えると予想されます。

 

地域別による初任給のランキング 

 

 

つぎに地域別における看護師、理学療法士・作業療法士の初任給ランキングを紹介します。

 

内容は上位5位と下位5位です。

 

看護師 初任給(月収)TOP5

 

TOP5

➀神奈川県 211,258円

➁東京都  210,665円  

➂埼玉県  209,291円

➃大阪府  208,714円

➄千葉県  207,279円

 

ワースト5

➀宮崎県  183,620円

➁熊本県  187,597円  

➂青森県  187,801円

➃長崎県  189,059円

➄佐賀県  186,412円

 

理学療法士/作業療法士 初任給(月収)TOP5

 

TOP5

➀東京都  210,258円

➁神奈川  206,665円  

➂大阪府  205,291円

➃埼玉県  203,714円

➄千葉県  202,279円

 

ワースト5

➀宮崎県  181,420円

➁秋田県  184,597円  

➂青森県  185,801円

➃氏が県  190,159円

➄佐賀県  190,712円

 

施設別による初任給のランキング 

 

 

つぎに施設別における看護師、理学療法士・作業療法士の初任給ランキングを紹介します。

さらに施設ごとの特徴も合わせて紹介しちゃいます。

 

施設別の看護師の初任給

 

国立病院   19.85万円

私立病院   20.34万円

公的医療機関 20.31万円

社会保険関係団体 20.68万円

公益法人   20.41万円

医療法人・個人20.13万円

その他    20.34万円

 

施設別の理学療法士、作業療法士の初任給

 

国立病院   18.45万円

私立病院   19.24万円

公的医療機関 20.05万円

社会保険関係団体 20.32万円

公益法人   19.31万円

医療法人・個人19.78万円

その他    20.32万円

 

施設別の初任給の特徴

 

※ここで紹介する初任給の平均は看護師、理学療法士、作業療法士の初任給の合計を平均したものであって夜勤、残業手当等は含まれていません。

 

【国立の医療機関】

 

国が運営している「国立」の医療機関に勤める看護師の初任給の平均は26.5万円ほどとなります。

 

大学卒の場合だと27.5万円ほどとなります。

 

【公立の医療機関】

 

市町村や公立大学などが運営する「公立」の医療機関に勤める看護師の初任給の平均は26.2万円。

 

大学卒の場合だと新卒で27.2万円ほどになります。

 

【公的な医療機関】

 

日本赤十字社やJA、済生会などが運営する「公的」な医療機関に勤める看護師の初任給の平均は、26.2万円ほどとなります。

 

大学卒の場合だと新卒で27.0万円ほどとなります。

 

【社会保険系の医療機関】

 

健康保険組合や共済組合などが運営する「社会保険系」の医療機関の初任給の平均は、27.2万円ほどとなります。

 

大学卒の場合だと新卒で28.2万円ほどとなります。

 

【公益法人系の医療機関】

 

公益財団法人や公益社団法人など、公益法人が運営する医療機関の初任給の平均は、26.3万円ほどとなります。

 

大学卒の場合だと新卒で27.0万円ほどとなります。

 

【医療法人や個人経営の医療機関】

 

医療法人や個人病院など、民間の法人・個人が運営する医療機関の初任給の平均は、26.3万円ほどとなります。

 

大学卒の場合だと新卒で27.0万円ほどとなります。

 

【その他の法人による医療機関】

 

私立大学や社会福祉法人、一般企業などが運営するその他法人の医療機関の初任給の平均は、26.8万円ほどとなります。

 

大学卒の場合だと新卒で27.6万円ほどとなります。

 

職場形態別にみると、それほど看護師、理学療法士、作業療法士の初任給(お給料)に大きな差はみられません。

 

看護師、理学療法士、作業療法士は基本給よりも手当によって給与に反映されやすい側面もあるため、

 

病院の経営状況や規模によって給与に差が出ている可能性はあるのでよく調べておきましょう

 

初任給はガン無視でいいから、働き先はちゃんと選ぼう!

 

 

いや~ホントタイトルの通りなんだけど

 

看護師、理学療法士、作業療法士は初任給なんてどこにいってもほとんど変わりないから、それなら5年後、10年後を見越して、いまはちゃんと経験を積んでおいて転職のときに給料に反映される、知識&技術&資格をみにつけておいたほうが吉だよ。

 

だから、実習先でなんとなく働きやすそうだから就職しちゃったとか、友達に誘われたからはマジでリスキーだよ、、、

 

➀病院のホームページを見る

②WEBで調べる

➂転職サイトを使って情報収集する

 

調べ方はなんでもいいから、とにかく自分で決めることが大事だよ。

いまのこの選択が5年後、10年後の将来を決めるからね!

 

登録は3分、初任給で年収アップ!  

 

 

初任給はあまり差がないことがわかった

思うんだけど、それでも将来性をしっか

り考えておかないと、あとあと後悔する

ことになるから注意だよ。

 

とにかく、

看護師、理学療法士、作業療法士向けの

転職サイトの一番の利点は簡便性かな!

 

どの転職サイトも、資格、氏名、連絡先

あたりをいれればそれで仮登録は完了

だから、すげー簡単。

 

もし、本登録に移って、エージェントと

やりとりをして、やっぱり今は転職の

時期でないな!と思えば、辞めても

無料だし全く問題ないと思う。

 

そこで良い求人に出会えれば、年収500万

600万、700万に一気に近づくし

試してみる価値はあるよね!

 

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