(公開日:2020/10/12)
(更新日:2020/10/13)

こんな疑問を解決します。
この記事がおススメな人
・貧乏人を知って自分は貧乏人でないと思いたい
・貧乏にはどういう考え方をしているのか興味がある
◎自己紹介
本記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ブログ&YouTuber歴は1年半ほど。ブログ&YouTubeを資産化できたことで、現在は、本業以外に月50万円以上を稼ぎながら暮らしています。
「お金がない!」が貧乏人という考えてるひとはすでに貧乏人です
タイトルの通りです。
貧乏人と金持ちの違いが、単純にお金を持ってる持ってないで捉えている人は残念ながら貧乏人です。
例え、お金をもっていても、
それが親から資産を引き継いだだけ。
宝くじに当たっただけ。
の人もいます。
そこには、お金持ちのもつ
①行動
➁考え方
➂価値観
の要素が備わっていません。
こういったものが貧乏人との差を大きく分ける要因になっているので詳しく説明していきます。
お金持ちと貧乏人の基準や条件はある?
さきほどの話しの続きですが、
いくらお金を持っていようと、そのお金の使い方を知らなければ、すぐに消費して貧乏生活に逆戻りしてしまう人がたくさんいます。
だからこそ、お金はたしかに「お金持ち」という1つのわかりやすい判断基準になりますが、本当の意味でのお金持ちではないと言えます。
では「本当の意味でのお金持ち」とは、どんな人のことを意味するのでしょうか?
それは「受動的」であるか「能動的」であるかという考え方の違いになります。
具体的にみていきます↓
貧乏人とお金持ちの性格の違い
お金持ち:一つのことをコツコツ続けられる。努力できる人。
貧乏人:1つのことを極めることが苦手。成果がでないと直ぐに飽きらめてしまう。
お金持ちが何事もコツコツ続けられるのは単純作業が好きだから…
ではありません。
常に新しい情報を入手して改善を加えているので、単純作業を繰り返しているようにみえて、実はいろいろな施策を試しています。
だから常にフレッシュな気持ちでできるのでやっていて楽しいし、続くのです。
貧乏人とお金持ちの行動の違い
お金持ち:常に最新の情報気を配る。そのための手段も用意している。
貧乏人:最新ニュースなど情報を取得しようと努力していない。
お金持ちの人は、積極的に新しい考え方や投資をするためにニュースを見て情報をキャッチアップしています。
しかし、貧乏人はスマートフォンのゲームやSNSをダラダラと見て努力をせずに過ごしています。
貧乏人とお金持ちの考え方の違い
お金持ち:貯金はほどほどで投資する。資産を作ることに注力する。
貧乏人:お金は使わずに貯金するものと考える
貧乏人の考え方として、何か目的があるわけでもないのにひたすら貯金をします。
それは、お金が全てだと考えているからです。
反対に、お金持ちは自分に対しての投資はどんどんします。
そのために使うお金であればジャンジャン使います。それは長期的にみたら、ちゃんとリターンがあることを情報から知っているです。
貧乏人とお金持ちの価値観の違い
お金持ち:自分への投資としてお金を使う。
貧乏人:自分へのご褒美としてお金を使いがち。
貧乏人にありがちなのは、何かにつけて「◯◯頑張ったから今日は特別なご褒美、ご褒美」といって自分を甘やかします。
たまになら、否定しませんが、毎回となるとただの浪費です。
貧乏人の特徴
貧乏人の特徴を2つほど紹介していきたいと思います。
①:貧乏人は時間をムダ使いする
➁:貧乏人は気のあう人だけと付き合う
①:貧乏人は時間をムダ使いする
貧乏人の考え方として、時間は無限にあると思っています。
これは大きな間違いで時間は有限です。
スケジュールでがんじがらめにする必要はないですが、せめて自分が午前、お昼、午後で何をすべきなのかぐらいは決めておきましょう。
時間をムダにする人は副業をはじめたとしても失敗します…。
➁:貧乏人は気のあう人だけと付き合う
貧乏人の考え方として、気のあうひとだけと付き合っていれば幸せって考えています。
これも大きな間違いでそういった時間は自分をまったく成長させてくれません。
自分にとって有益なひとの話を積極的に聞きにいって自分を成長させましょう。
まとめ:お金持ち思考になりましょう
たとえば、今すぐ生活が豊かにならなかったとしてもお金持ちになるための思考はいくらでも真似することができますし。
そういったことは今日からでもすぐ始めてみましょう。
そういったところですぐに行動できるかできないかが、
お金持ちと貧乏人の別れ分かれ道だったりします。
今回は以上です。
ありがとうございました。